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2025年の終わりに。うまくいったことと、これからのこと

  • 執筆者の写真: Yukaringo
    Yukaringo
  • 2025年12月31日
  • 読了時間: 5分
2025年の終わりに一年を振り返る、静かな部屋とデスクの風景

2025年の終わりに。うまくいったことと、これからのこと


一年を振り返るとき、何を数えますか。

達成した目標の数でしょうか。それとも、手に入れたものの大きさでしょうか。

私にとっての2025年は、どちらでもありませんでした。派手な成功も、劇的な変化もない。でも、生活の手触りがずいぶんと柔らかくなった一年でした。


この記事では、そんな静かな一年を振り返りながら、うまくいったこと、反省していること、そして来年へ向けて心に決めたことを綴ります。誰かの「年末の棚卸し」のヒントになれば嬉しいです。


2025年、静かに積み重ねてきたこと

このサイトを開設した

誰かに読まれるためというより、自分が立ち止まって考えるための場所として、このブログを立ち上げました。

更新頻度も、完成度も、あえて追いすぎない。

それでも続けてこられたのは、ここが「自分に戻る場所」だったからかもしれません。


アナログの手帳に、日々を残すようになった

デジタル全盛の中で、紙の手帳にペンを走らせる時間が日課になりました。

今日あったこと、感じたこと、どうでもいいこと。

残してみると、「思考は意外と短命だ」ということがよくわかります。書くことで、頭の中が少し静かになりました。


仕事でマーケティングの成果が出せた

BtoB領域のサービス立ち上げに関わり、試行錯誤を重ねた結果、問い合わせをいただける仕組みを作ることができました。

派手な成功談にするほどではないけれど、「ちゃんと考えて、ちゃんと積み上げれば、届く」という感覚を久しぶりに思い出せたのは大きい。

この経験があったからこそ、働き方にも少し余白を持てるようになりました。


自由な働き方ができるようになった

時間を切り売りする感覚から、少し距離を置けた一年。

忙しさ=充実、ではないと、体感として理解できました。

働く時間を減らした分、考える時間と、何もしない時間が増えました。


趣味にたくさん時間を使えた

読書、編み物、お絵かき、ゲーム。

生産性とはほぼ無関係なことに、堂々と時間を使えたのは大きい。

誰かの役に立たなくて良い、何かを生産しなくて良い時間が、心を一番回復させる気がします。


朝散歩が日課になった

朝の空気は、いつも思っているより澄んでいる。

考えごとは持ち込まず、ただ歩く。それだけで、その日一日のリズムが整うことを知りました。


朝と夜のストレッチが習慣になった

体をほぐすと、心も一緒に緩む。

完璧にやらなくていい、というのも続いた理由かもしれません。


息子の不登校と、YouTubeとゲームと向き合えた

今年、もうひとつ大きかったこと。

それは、息子の不登校と、YouTubeやゲームとの付き合い方に、親子で向き合えたことです。


不登校になって、体調が崩れていった日々

学校に行かなくなった息子は、毎日YouTubeとゲームに没頭していました。

最初は「休息も必要だろう」と見守っていたけれど、だんだんと体調が崩れていくのが見えました。

眠れない、食欲がない、すぐにイライラする。

何かがおかしいと気づいたとき、私は息子に提案しました。

「YouTubeって、ドーパミン中毒になってる気がしない? 一旦やめてみない?」


癇癪がなくなり、症状が安定した

驚いたのは、息子が素直にその提案を受け入れてくれたこと。

そして、YouTubeをやめてしばらくすると、癇癪がぴたりとなくなったことです。

睡眠も安定し、表情も穏やかになっていきました。

息子自身も、自分の変化に気づいたようでした。

「たしかに、調子いいかも」

その一言が、何よりの収穫でした。


「やりたいことをやるために、学校に行く」

その後、息子は少しずつゲームやYouTubeとの距離を自分でコントロールできるようになりました。

そして、こう言ったのです。

「やりたいことをやるために、学校に行く」

不登校も、徐々に解消されていきました。

親が何かを強制したわけではなく、息子が自分で気づいて、自分で選んだ。

それがいちばんの成長だったと思います。


反省していること、これからの目標

怒りをコントロールできず、心がティファールになってしまった

今年いちばん反省しているのはこれです。

一度スイッチが入ると、一気に沸騰してしまう。後から冷めるけれど、その間に自分も周りも疲弊する。

「怒らない」ではなく、「早く気づく」ことを目標にしたい。

タフティを読んだから、振り子をどうにか鎮めるようにしたいです。


瞑想を日課にしたい

数分でいいから、毎日。

何かを得るためではなく、戻るために。

続けることそのものを目的にしない、というのが来年のルールです。


物事を良い・悪いで判断しない

つい、ラベルを貼ってしまう癖がある。

でも多くの出来事は、ただ「起きた」というだけなのかもしれません。

評価を挟まない練習を、少しずつ。


心の安定を

何かを達成したいというより、揺れても戻ってこられる場所を、自分の中につくりたい。


毎朝のスクワット100回、トランポリン100回を日課にしたい

体を動かすことは、思考より即効性がある。

できない日があっても、やめない。それくらいの温度感で続けたいです。


来年は、もっとのんびり豊かに静かに

2026年は、何かになるためではなく、今この瞬間を大切に生きるために過ごしたい。

大きな目標を掲げるより、毎日のささやかな積み重ねを信じたい。

息子の変化を見ていて思ったのは、「人は自分で気づいたときに、ちゃんと変われる」ということ。

それは、私自身にも言えることかもしれません。


今日、あなたができる小さなこと

一年を振り返るのに、年末である必要はありません。

今日この瞬間に、ノートを開いて、「今年うまくいったこと」をひとつだけ書いてみてください。

それが、来年への静かな一歩になるかもしれません。


この一年、この場所に立ち寄ってくれた方へ。ありがとうございました。

2026年も、自分のペースで続けていきます。


あなたの一年が、穏やかでありますように。


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