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今年、花粉症の薬をやめてみたら——「炎症を抑える」欲張り食習慣のすべて

  • 執筆者の写真: Yukaringo
    Yukaringo
  • 4月6日
  • 読了時間: 3分
花粉症の薬に関するブログ記事の画像。淡い緑色の円と文字があしらわれたデザインで、健康的な食習慣をテーマにしている。

毎年この季節になると、私はひそかに思っていた。


「鼻を取り外して、洗いたい」と。


垂れ続ける水のような鼻水とティッシュの山、夜中鼻水が垂れてきて眠れなかった朝の絶望。それが春の風物詩だったのに——今年は、ふと気づいたら穏やかに過ごせていた。薬も、一度も飲んでいない。


何が効いたのかは、正直わからない。でも、この1年でこつこつ変えてきた「炎症を抑えて、腸を整える」という欲張りな食習慣が、体質を底上げしてくれたのは間違いないと思っている。その全記録を、こっそりシェアします。


毎朝の「最強・免疫アップヨーグルト」

朝食のヨーグルトに、これでもか、と良いものを詰め込んでいる。


  • オリゴ糖 & ブルーベリー:善玉菌の餌になるオリゴ糖と、抗酸化の塊であるブルーベリー。甘さもあって、朝から幸福感がある。

  • 黒胡麻アーモンドきなこ:食物繊維とミネラルを一度に。香ばしさが続けられる理由。

  • 【仕上げ】亜麻仁油をひと回し: これが肝!炎症を抑える「オメガ3」を、熱を加えずにフレッシュなまま摂取。


ポイントは「体に良いから食べる」ではなく「おいしいから続く」こと。義務感で食べるものは、体に届く前に心が疲れてしまう。


「巡り」を整えるスパイスの魔法

  • 紅茶 + シナモン:香りで落ち着きながら、体の末端まであたたかくなる感覚がある。蜂蜜とミルクを入れて。

  • コーヒー + ヒハツ:島コショウとも呼ばれるスパイス。血行サポートに、ひとふりするだけ。


飲み物にスパイスを足すだけで、なんとなく「整えている感」が出る。これが案外、続けるモチベーションになった。


「免疫の司令塔」を支えるビタミンD

卵とチーズを毎日意識して食べるようにした。ビタミンDは免疫バランスに関わるとされていて、日光を浴びにくい季節は特に意識しておきたい栄養素らしい。

飽きないように卵焼き、目玉焼き、スクランブルエッグ、ゆで卵など気分で変えて。チーズはモッツァレラかカマンベールをサラダにちぎって乗せるだけでいい。


徹底した「抗炎症」メニュー

  • レモン & オリーブオイル:市販のドレッシングをやめて、これだけにした。シンプルなのに、なぜかおいしい。

  • 揚げ油を「米油」から「キャノーラ油」へ: 加熱に強く、酸化しにくい油を選択。

  • 赤飯(小豆) & もずく:ポリフェノールとフコイダン。体内の「火種」を静めるイメージで食べている。もずくはかかと赤ちゃんにもなる。

  • ピルクル:飲み物でも手軽に乳酸菌をチャージ。朝に飲む。


不思議:花粉には勝てたのに、ハウスダストにはまだ負ける

これだけやっておいて、埃や猫の毛を吸い込むとムズムズする。ちなみに今うちには猫が1匹いる。とても可愛い。でもムズムズする。


アレルギーには「コップの理論」というものがあるらしい。体内のアレルギー反応は、コップに注がれる水のようなもので、食生活の改善でそのコップの余裕が増えると、花粉程度の刺激では溢れ出さなくなる——という考え方だ。


花粉というハードルは越えた。でも、ハウスダストという高い壁にはまだ修行中。それが、今の私の正直な現在地。


体は、食べたものでできている

「どれが効いたか」を特定するのは難しい。でもそれでいいと思っている。

ひとつの正解を探すより、体に良いことを少しずつ、欲張りに詰め込んでいく。その大雑把なやさしさが、私の場合は春を変えてくれた。


「何をやってもダメだった」という方は、明日の朝食にスパイスをひとふり、きなこをひとさじ加えるところから始めてみてはどうでしょう。小さな変化が、意外と体の底を変えていくから。


やさしい夜のお供に

疲れた体で読む、ゆっくりした時間のために。チャーフィーとココの絵本も、よかったらそっと手に取ってみてください。


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